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イリーナ・メジューエワさんコンサート@京都コンサートホール

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こんにちは。

先週はイリーナ・メジューエワさんのコンサートに行ってまいりました♡


毎年京都でコンサートを開かれていて、京都市民としては大変な幸せです♪

今年は、モーツァルトのソナタから始まり、同時代に生きた、メンデルスゾーン・リスト・ショパンというプログラム。3人は1歳違いですね。

第1楽章アダージョ メジューエワさんの豊かな響きのピアノから始まって、2楽章のメヌエット 3楽章のアレグロへと軽快に快速になっていきました。

ヴィンテージのスタインウェイ、ほんとよく鳴りますね。

メジューエワさんの音は本当に豊かな音だなぁ・・・。


このところやっとメンデルスゾーンの良さが分かりつつある私(苦笑)

結構な食わず嫌いです。


ロンド・カプリチオーソはメンデエッセンスがぎゅぎゅっと詰まった作品で人気がありますが、今回の演奏で、こんなに良い曲だったのかとやっと理解した感じです(笑)

楽しいですね。でもすごい難しい・・・完璧な技術で切れ味抜群なスタッカートでしたっ。。


前半の最後を締めくくるのはリストの、ダンテを読んで。



物語が目に浮かんでくる。まさに文学と音楽の融合・・・それをこんなに説得力をもって再現できる演奏ってすごいなぁ。

大曲ですが、長さを感じさせない、まったく飽きさせない。


この曲の冒頭なんとも言えませんよね。悪魔的で地獄のような音。

リストはこれからたくさん勉強してみたいです。



後半はショパンの前奏曲の全曲演奏。


調性の特性を多彩に使いこなし、様々な試みも駆使しながら、でも純粋に音楽が素晴らしい。


こうやって全曲を通して聴くと、そこにある宇宙全体でひとつなんだなぁとか改めて思いました。


充実した素晴らしいコンサートでした。


アンコールは 
ショパンのマズルカ
リストの愛の夢
メンデルスゾーンの 無言歌

ときて、最後にドビュシーの月の光で締めくくられました。


このプログラムだとアンコールはやっぱりドビュッシーがくるのかなって思ってのですが・・・・最後にきたんですねぇ♪


また来年の演奏会も楽しみです♪

このコンサート行きましたよ~。。




この本とっても良かったです♪
ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ (講談社現代新書)

ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ (講談社現代新書)

  • 作者:イリーナ・メジューエワ
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2017-09-20



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カフェ モンタージュのコンサート

おはようございます。

昨日は声楽のレッスンが急にお休みになったので、スタジオに行こうかと思いつつ・・・今週はさすがにハードで疲れてしまったので、家でまったりすることにしました。

まったりしている余裕はないんですが・・・。

週末は2台ピアノで、ホルストの惑星から「火星」
モーツァルトの2台のピアノのためのソナタから第1楽章。
ラフマニノフの組曲第1番の第2曲「夜と愛と」

3曲弾きます。



モーツァルトは合わせていてとても楽しいので、第3楽章を12月にやりたいねぇってこないだ決まりました!
(やっと曲決めた)

ラフマニノフは8月に弾いたのでまぁ、何となく大丈夫かなとか、、ちょっと忘れかけてるけど?!


さてさて、先月のことですが、京都の御所南、夷川通り柳馬場の角っこにあるカフェ モンタージュさんにコンサートを聴きに行きました。

こちらのカフェでは毎月たくさんのコンサートを夜20時から1時間ほどされていて、ちょこちょこお邪魔してます。
好きな演奏家の方もよく来られるので♡

先月は 松本和将先生のピアノコンサートと、ヴァイオリニスト漆原啓子さんとヤコブ・ロイシュナーさんのヴァイオリン・ソナタを聴きに行くことができました♡

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松本先生はペダリングセミナーに以前参加したことがあり、大変勉強になりました。全国各地でセミナーも開かれています。
幻想曲はモーツァルトとシューマン。どちらも大曲で、1時間強、とても濃い時間となりました。
モーツァルトやっぱり難しいなぁ。いつか挑戦してみたい。

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バイオリンソナタは

ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ第1番 ニ長調Op12-1
シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ短調D385
メンデルスゾーン:ヴァイオリンソナタ ヘ短調Op.4


でした。

中でもメンデルスゾーンは本当に聴きほれました♡
素敵な曲なんですよね。
本当にこんなに近くで演奏聴けて幸せ♪

ロイシュナーさんのピアノの音もとっても素晴らしくて。

ここのスタインウェイ1905年製っておっしゃってたと思うのですが。





脚がまた素敵なんですよ^^
来月もドビュッシー聴きに行けたらいいなぁ・・。

コンサートはこんな感じで椅子を並べて。
弦楽の時は、並び方が変わりぐるりと演奏者を囲むような配置になったりします。

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カフェなので、外の車の音が聞こえてきたりもしますけど、こんなに至近距離で素晴らしい演奏家の方がたくさんお見えになるので、素敵なカフェを京都に作ってくださったことに感謝感謝なのです。

♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪:*:・・:*:・♪
Cafe Montage
カフェ・モンタージュ - 京都の街中の小さな劇場







ヴァレリー・アファナシエフ ピアノリサイタル@シンフォニーホール

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こんにちは。
10月は3つのコンサートに行くことができました。

少し前になってしまいましたが、10/8はシンフォニーホールでアファナシエフさんのピアノコンサートに行きました。


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アルバムでは聴いていたものの、やっぱり生が聴きたい!

悲愴から始まったのですが、随分と足腰が弱ってきておられるようで、危なっかしい足取りでピアノまで歩いておられました。

少しミスタッチが目立って心配になりましたけど、後半になるほど、素晴らしかったとおもいます。

特にテンペストが私は好きでした。




存在感、深み。
すごく引き込まれます。

アンコールがショパンのマズルカ第45番イ短調Op.67-4だったのですが、なんとも独特のあぁ、アファナシエフの演奏だ!!!

っていう歌い回しで、すごく良かったです。


コンサートって、曲が終わったときに、素晴らしくて思わずため息・・・

「はぁ・・・・」


とか、

「ほぉ・・・・・」

ってことはあるのですが、アファナシエフさんの演奏には観客から、どっちかっていうと、

「う~~~~っ」


って感じの声が、漏れるって感じです。




私はアファナシエフさんのアルバム全て聴いたわけではありませんが、ベートーベン最後の3つの作品のライブ録音は本当に素晴らしいと思います。





もう、、、魂にズドーンときます。

そして天国が見えそうです(笑)



あと、このコンサートに触発されて、マズルカのアルバムを購入しました。



これでもかってくらい短調の曲で埋め尽くされてます。





外せない有名な演奏はコチラですね。




少々身体が心配でしたが、また演奏が聴けるといいです。


↓ベートーベン後期作品はYOUTUBEで聴けるんですけど

アリス=紗良・オット ピアノリサイタル@フェスティバルホール

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こんにちは。

また今日から雨が続くようです・・・。

9/18にアリス=紗良・オットさんの ピアノリサイタルに行ってきました♪

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前回行ったのはおととしの西宮芸術文化センター大ホールでした。 (その時の記事は→こちらのブログ記事
今回はフェスティバルホール。

先月リリースされたナイトフォールが今回のテーマ。


昼から夜へと変化する一日のうちの特別な時間。

客席が夜の闇のように暗くなって演奏が始まりました。

ベルガマスク組曲から始まって、ショパンのノクターン、曲が途切れることなくそのままバラード1番へ。
長い長いノクターンンを聴いているようでした。
そして、バラード1番が終わったときに、全てが解る。
そんな演奏になっていました。


続いて後半は更に暗くなって、舞台そでが少しブルーの光の演出で夢想が始まりました。

グノシエンス、ジムノベティ、グノシエンス
そこから一気にオンディーヌへと曲は途切れることなく続く。

ずっと、丸い丸い角のない優しい音色のドビュッシーとサティ、ショパンのノクターンでしたが、夜のガスパールはすごかったです。

オンディーヌも素晴らしかったですし、絞首台も何とも言えない世界観を作っていて、そしてスカルボ。

不気味さ。すごい技術も。

1部2部通してすべてが終わったときに、全部で一つ。

という感じ演奏会でした。


というか、アンコールまで含めて一つという感じでした。


アンコール曲は亡き王女のためのパヴァーヌ。

3回目に主題が戻ってきたときの音がすご~~く美しかったです。


作りたかった世界は伝わりました。


いつも面白いなって思います。


とっても良いインスピレーションを得た一日となりました♪

ではでは



↓アマゾンのMusic Unlimitedアリス=紗良・オットのアルバムはたくさん聴く事ができますよ。






ファジル・サイ×辻井伸行×レ・フレール コンサート@シンフォニーホール



こんにちは。

長い雨でしたが、やっと晴れ間が見えました。


先週はファジル・サイ×辻井伸行×レ・フレール  THE PIANIST!コンサートに行ってきました。

3組の出演ということで、ピアノが3台!

スタインウェイとベーゼンドルファー インペリアル。

ワクワクしますよね。



この日は素敵な照明もあってなんだかいつものシンフォニーじゃないみたいな雰囲気に。




プログラムにはファジル・サイさんのみ曲名が記載。





ブラックアースから始まって、ファジル・サイさんの音はものすごい存在感のある音でどんどん世界に引き込まれていきます。

次は何が起こるんだろう・・・?って。

ピアノを本当に歌わせて、ピアノから音が引きだされてくるみたいで圧巻でした。

この人の音の存在感はほんまにすごいです。


私もピアノから自分の音を引き出してみたい!もっとピアノに全身で耳を傾けなくては!

と思いました。。


辻井伸行さんはガーシュインの3つのプレリュードから始まって、オリジナル曲2曲の演奏のあと、カプースチンの8つの演奏会用練習曲より1.4.5番

ほんっと素晴らしいカプースチンでした。


アンコールはドビュッシーの月の光とショパンの革命でした。


レ・フレールさんたちは最初からもうノリノリで、お客さんたちもファンの方がすごく多かった!

守也さんと圭士さんそれぞれのソロもはさみ、ブギウギのりのりで幕を閉じ、アンコール。


レ・フレールさんのアンコール1曲のあと、辻井くんを引っ張ってきて会場に歓声が沸きました。

辻井くんのブギウギ即興演奏から始まって2人も加わって、最後は3人で盛り上がって終演!

楽しい演奏会でした^^


コンサートは5月以来だったのでちょっと久しぶり^^



今月から色々と聴きに行く予定があるので楽しみです。


芸術の秋ですね!


ではでは~

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プロフィール

さっちん

Author:さっちん
10年ほどブランクを経て40歳からピアノを再スタート。
ピアノ練習記録や関連書籍の書評や趣味その他もろもろの日記です。

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