記事一覧

ミスタッチを恐れるな ~伸び悩みの壁を越え、演奏に生命力を取り戻す~/ウィリアム・ウェストニーを読んで

こんにちは。毎日酷暑デス・・・。今日はさくっと。昔から、一度も間違えないように、ゆっくりさらって・・・そうです。レッスンではミスしないことが当たり前と言われてました。ミスなく正確に弾けるようにいつも心掛けて練習していたけれど、この本はミスの意味を考えましょうと言っています。ミスから多くの事を学び克つ効果的な練習を自分で思いつけるようになる!窮屈にならず自由に思い切って気持ちよく練習しようと思う。自...

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若いピアニストへの手紙―技術をみがき作品を深く理解するために/ ジャン ファシナを読んで

薄い本でしたが、大切なことが凝縮された本でした。基本的な手の置き方も再確認。この本に書かれている一つ一つの言葉がとても大切なことで、勉強になりました。少し抜粋。・音の弧を空間に描く想像。・音は水平にも垂直にも斜めにも聴こえる。・音作り、音の強さ、指のアタックの速さ、様々なテンポなど各作曲家の様式の一部をなすものとして学ぶ。そして自分の記憶の中に様式ごとに一覧化してため込む・腕の移動は音符と音符の間...

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ピアニストは、進化する ~「限界」を超える奇跡のピアノ指導~/川上 昌裕 を読んで

ずいぶん前に読んだ本ですが、壁を破るヒントになりました。著者はハノンを7カ月以上も全曲毎日弾いた時期があるそうです。これに影響されて私も久しぶりにハノンを新しく買ってすごく練習した時期があります。とくにハノンは第3部(44番)以降の技術をきちんと習得していることが大切だと改めて思いました。こんなにちゃんと練習したの初めて。51番のオクターブや52番の重音スケール。56番のトレモロノスケール、難しかったです。...

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ピアニストの毎日の基礎練習帳/ 岩崎淑 を読んで

ピアノに毎日基礎練習って必要ですか?「たとえ時間がなくてもこれさえやっておけば指は動く」この言葉が目に留まったとき、あぁ、私もあっちこっちさまよって時間のない中で効率よく少しずつでも前進していけるような自分なりの練習方法を確立したい!と思って読み進めました。過去には毎日ハノンを弾いてる時期もあればピシュナやコルトーのメソッドをやってみた時もありました。色々取り組んで自分には何があっているのだろうか...

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パスカル・ドゥヴァイヨンの ショパンエチュード作品10の作り方 を読んで

パスカル・ドゥヴァイヨンさんの本は面白くてユーモアがあってお気に入りです。5月にリサイタルがあったのですが、日程合わずで行けず残念でした。公開講座も毎年されているようですが、東京でしか開催されていない模様・・・。行ってみたい!ユーモアのある書き方でショパンのエチュード作品10を1曲ずつ、練習の仕方、期待されるテクニックなどをお料理のレシピ風に解説してくれる本。たとえばOp.10-6●用意するもの●大量の詩心、ロマン...

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