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ピアニストは、進化する ~「限界」を超える奇跡のピアノ指導~/川上 昌裕 を読んで



ずいぶん前に読んだ本ですが、壁を破るヒントになりました。

著者はハノンを7カ月以上も全曲毎日弾いた時期があるそうです。

これに影響されて私も久しぶりにハノンを新しく買ってすごく練習した時期があります。
とくにハノンは第3部(44番)以降の技術をきちんと習得していることが大切だと改めて思いました。
こんなにちゃんと練習したの初めて。
51番のオクターブや52番の重音スケール。56番のトレモロノスケール、難しかったです。

著者のように全曲通すまでは行きませんでしたが、第1部第2部は半分の長さにしたり抜粋したりして、特に後半は通すようにしていた時期がありました。私は左右対称にして反進行でハノンを弾くのが長さも半分になるし弾きやすいしすきです。
(右手がドミファソラソファシなら左手はミドシラソラシドから下降していく。鍵盤がレの音を中心にすると左右対称になる)

で最後の方がほんときついんですよね(笑)極めつけの60番!でた~~っ!
みたいな(笑)

もう最近はぶっ通りたりしてませんが(それだけで1時間かかってしまうので)


ピアノを昔習っていた時は1番ずつ順番に進んでいくだけでした。
でもハノンの真価はある程度通して弾く事にあるように思います。
持久力とか通して弾くには脱力して無駄のない弾き方でないととても無理。

もちろん個々の技術を習得することが大事だと思いますが。




この本を読んで

何かぶち当たってぶち抜きたい時、目標をしっかりもって決めたらとにかく一定期間継続してやってみるって大切だなと思いました。


川上昌裕さんを知ったのはカプースチンの楽譜を随分昔に購入したことがきっかけでした。
その頃は今みたいにカプースチンは有名じゃなくて私はたまたまジャズの勉強をしていた延長で知った作曲家だったのですが、CDを聴いたときにはほんとかっこよくてどハマリしました。

カプースチンに出会い、何とかして出版したいとものすごい熱意をもって行動されたことのおかげで今こんなにも演奏されることが多くなったのだろうと思うとすごいなと尊敬いたします。ほんとにすごい行動力です。

今年シンフォニーホールで2018年11月15日(木) 19:00 ~
[指揮]飯森範親(日本センチュリー交響楽団首席指揮者)
[ピアノ]川上昌裕
[管弦楽]日本センチュリー交響楽団

 
カプースチン:ピアノ協奏曲 第5番 op.72(日本初演)

されるのですね!
聴きたいなぁ。



ピアニストは、進化する ~「限界」を超える奇跡のピアノ指導~

ピアニストは、進化する ~「限界」を超える奇跡のピアノ指導~

  • 作者:川上 昌裕
  • 出版社:ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2012-03-27


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さっちん

Author:さっちん
10年ほどブランクを経て40歳からピアノを再スタート。
ピアノ練習記録や関連書籍の書評や趣味その他もろもろの日記です。

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