FC2ブログ

ピアノ日記と英語多読と書評ブログ♪

目からウロコのピアノ脱力法/ 馬塲 マサヨ を読んで



目からウロコのピアノ脱力法 [ 馬塲 マサヨ ]



こんにちは。
今日は馬場マサヨさんの目からウロコシリーズです。
前回読んだのは→こちら


前回読んだ「目からウロコのピアノ奏法」 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~よりは、正直ちょっと分かりにくいなと思いました。

そもそもどこに無駄な力が入っているのか?
なぜそうなるのか?


沢山の写真や図が示されて説明されてます。


でも、身体の事ってなかなか本で伝えるのは難しいですね。


難しいなりに、収穫色々ありまして、大事だなと思ったところをいくつかあげておきます。



・前腕の疲れ

指を動かす筋肉が前腕にあるので、指の使い方が悪いと腕も疲れる。
疲れやすい筋肉より疲れにくい筋肉(骨間筋など)をうまく使えるようになることが大事。


前腕が疲れる動き
ハイフィンガー。
指を曲げたまま上げる動きは筋肉を疲れさせる。

離鍵時のハイフィンガーも注意!
指はわざわざ上げなくても力を抜けば鍵盤は上がる。

PIP関節・DIP関節を屈曲したまま指を上に引き上げないで離鍵することが大切


指の力をふっと抜いて指を向う側に少し払うようにすると疲れない。


基本的な指の使い方が間違ってると疲れるっちゅうことですね^^



肩の力の抜き方にも触れられてました。


私にとっては、腕の回内、回外が目からウロコやった。
どうも、無駄な動きをしていたみたいでちょっと修正できたかも。

あとがきに書いてありましたが、西洋人にとって当たり前すぎることは教えてくれない。
だから、西洋で習った日本人の捉え方に誤解が生じてきて、誤った方向に向かってしまったと。

こういう事ってピアノに限らず多々ありますよね。


日本人にとっての当たり前が通じないのと同じで、日常的な身体の使い方が西洋人と違うから、捉え方にギャップが生まれてしまう。

作曲の先生もおっしゃってましたが、当たりまえすぎることは、わざわざ本に書かれてないと・・・。


こちらの本は、前著の


「目からウロコのピアノ奏法」 ~オクターブ・連打・トリル・重音も即克服~を読まれてから読んだ方が分かりやすいかと思いました。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



COMMENTS

2Comments

There are no comments yet.

NekoUshi  

面白そうな内容ですね!
でも、確かに身体のことは本で読むだけでは伝わってこないことも多いですよね。
そういえば、私は自分のことをバリバリのハイフィンガー派だと思い込んでいたのですが、よく観察してみると、適宜使い分けていることに気づきました。「若干ハイフィンガー派」に訂正です~~(笑)

> 当たり前すぎることは教えてくれない。

分かります!!
どんな分野でもそうですよね~~
そして、行き違いが生じて摩擦の原因になったりする(^^;

2019/04/04 (Thu) 11:57 | EDIT | REPLY |   
さっちん

さっちん  

Re: タイトルなし

>適宜使い分けていることに気づきました。「若干ハイフィンガー派」に訂正です~~(笑)
●いいですね、若干ハイフィンガー(笑) 結局色々織り交ぜながら適宜使い分けが大事なのかなと思いました♪
馬場さんの本、勉強になりますが、本だと間違って理解しているのではないかと一抹の不安を感じることも・・・。
でも、演奏法の本ってどの本でもそういうとこありますよね?!


>どんな分野でもそうですよね~~
そして、行き違いが生じて摩擦の原因になったりする(^^;

●ですね!日常生活からしてそうですもんね

2019/04/04 (Thu) 16:39 | EDIT | REPLY |   

REPLY

Leave a reply