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ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム /古屋 晋一を読んで



この本はピアノの弾き方を考え直さしてくれた大切な本でしたので、久しぶりに再読しました。重力としなりがポイント。

ピアニストは省エネで弾いているのですよね。
脳とピアノを弾くという行為の分析の本って面白い切り口だったので手に取ったのですが、イメージトレーニングの効果についての実験は興味深い結果でした。
ピアニストの超絶技巧って脳の処理速度を超えるほど超絶に見えます・・・。
なんであんなの弾けるんだろうか???


ピアニストの腕、肘、肩の使い方の分析も面白かったです。肘と腕は意識しますが、肩の使い方を研究してみようと思いました。

ピアニストは筋肉を疲労させずに重力や遠心力を使って効率よく演奏されているんですね。脳の情報処理の仕方も興味深かったです。

聴くだけよりも実際に演奏してみるというのは脳にとっても非常に良いのだと改めて実感。


またジストニアなどピアニスト特融の病気についても書かれてあり恐ろしいと思いました。


「間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから。」というフジコヘミングの言葉を思い出した。

ピアノを弾く人なら興味深い内容満載♪


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さっちん

Author:さっちん
10年ほどブランクを経て40歳からピアノを再スタート。
ピアノ練習記録や関連書籍の書評や趣味その他もろもろの日記です。

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